お知らせ

身近にある物で簡単に効果が得られる介護技術『足浴』

今回の研修会は、身近にある物で簡単に効果が得られる介護技術の一つとして『足浴』について学びました。

 まず初めに、足浴時の血流の流れと時間の関係や、脈拍の変動など折れ線グラフをもとに『足浴』のリスクや効果を理解し、次ぎに足の裏に集中しているツボと内臓の働きとの関係や、足を温めことで血行が良くなり関節や筋肉の痛みを抑えるだけでなく、安眠などリラックス効果も得られると言うことを学びました。

 その後、実際にヘルパー同士で端座位とベッド上でのケアを想定し実習を行いました。
 はじめに設定として、お湯の温度は38度くらいで浸水時間は10分程度とありますが、今回は介助される側の好みの温度としました。
 演習終了後、介助側の立場では、シートの上をよく濡らす人、濡らさない人、会話を意識しながら行う人、無言で行う人、ベッド上での安楽な体制を促せる人、促せない人など様々でしたが、技術的に細かい部分まで、お互いに刺激し合い、「お湯の温度をご利用者に合わすのが難しい」「意外に足が重い」など、率直な意見が挙がりました。

 ご利用者側の立場でも、「足先だけで身体全身が温まり気持ちが良い」、「お湯が冷めて来たら寒い」、「10分は長く感じ疲れる」、「両足が入るバケツの方が良いのでは」など体験することが出来ました。

 今回の研修で『足浴』の効果と技術を習得することができました。<日頃、汚れを洗う・・・>意味で行っていた支援でしたが、『足浴』の効果を理解することでご利用者により満足いただけるケアが提供できると思います。

今後、『足浴』 は(秋津ホームヘルパーステーション)にお任せ下さい (#^.^#)