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今月のコラム
言語聴覚療法科のご紹介
 もし脳卒中で突然話すことができなくなったら・・・?
「筆談する」「50音表を指して伝える」これも有意義な方法です。でも、それすら難しくなったら?
  皆さんは「失語症」という障害をご存知ですか?話すことだけでなく、聴くこと、読むこと、書くことが困難になる障害です。日本語がまるで外国語のようになってしまうこともあります。外国語を話せないのに、「じゃあ書いてください。」と言われても困りますよね。
  私たち言語聴覚士は、そんな失語症になってしまわれた方に対して、どのようにしてコミュニケーションをとっていけばよいのかを共に考え、いろいろな方法で言葉の練習を行っています。もちろん失語症以外の言語障害についても、少しでも改善するような手助けをしています。また、食べ物を飲み込むことが難しくなり、むせたり熱を出したりしておられる方にも、どうすれば安全に食事を摂ることができるかを考え、一緒に練習していきます。
   「脳梗塞になってから、言葉を思い出しにくくなった」
   「最近、水を飲むと咳き込んでしまう」など、
気になる症状があれば、気軽にご相談ください。
  4人の言語聴覚士が入院・外来、鴻池荘入所・通所、訪問リハビリで言葉と飲み込みの練習を行っています。
言語聴覚士
秋津鴻池病院 言語聴覚士  山本純子(文)

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