精神科急性期治療病棟(東2階)

精神科急性期治療病棟(東2階病棟)

精神科急性期治療病棟(東2)

急性期状態を早期に安定させ他職種と連携し地域支援へ繋げます。

精神科急性期治療病棟に求められている事

  • 新規入院患者のうち6割以上が入院日から起算して3ヶ月以内に退院し在宅へ移行しています。
  • 奈良県精神科輪番病院として夜間精神科救急患者を受け入れています。
  • 幻覚、妄想状態や不安の強い患者様が入院されてきます。
  • 3ヶ月という限られた期間のなかで在宅に戻っていただくように計画的なケアが必要であり看護師が中心になって多職種連携が求められます。
    ⇒疾患別クリニカルパスを導入しています。
    ⇒疾病勉強会、家族教室を開催しています。

精神科看護の実際

  • 精神科においては患者理解のために「なぜ?そうするのか」「なぜ?そう思うのか」とあらゆることに疑問をもち考えることが必要です。
  • 被害的な発言⇒妄想 と自動思考にならず、「なぜ、そのように感じるのか?」「過去に何かあったのかな?」と疑問をもち、生活歴やその人の考え方等も含めアセスメントします。
    対象の言葉・行動は一つひとつに意味があります。
  • 精神科看護の対象は、『生活者として社会とのかかわりのなかで生活している人』が対象です。
    精神症状のアセスメントと共に生活者としての暮らしを理解する視点が必要となります。

H30年度 東2階部署内研修

日付 テーマ ねらい
9月 「精神障害者に対応した地域包括ケアシステムについて」 地域包括ケアシステムを理解する。
医療機関・看護師にどのような視点が必要かを知る。
10月 評価表の理解を深める
・DIEPSS
・日常生活評価表
評価表の理解を深め、患者アセスメントに活用する。
11月 ①精神科デイケア・訪問看護の機能、役割について
②病棟看護師に求めるもの 精神科在宅部門との共同開催
各部門の役割を理解し、効果的な連携に向けた意見交換をする。
12月 精神科事例検討会 精神科急性期病棟の退院支援においての取り組みを振り返る。