地域ケアセンター 活動報告

生活・介護支援サポーター養成講座1

住み慣れた町で安心して暮らし続けられる」地域づくり、生きがい作りの活動を支援するサポーターを養成することを目的に行なっています。
 研修内容は。色んな情報や沢山の資料を収集し、「講義」と「演習」を組み合わせ、楽しく学べるように、独自のカリキュラムを組み立てました。
 初日では、更谷からの「全5日間、約20時間の研修、みなさん一緒に楽しく学びましょう」という投げかけからはじまり、和やかな雰囲気づくりの後、サポーターの役割や社会福祉の背景についての講義を、行ないました。グループワークでは、中尾・北浦・南谷・大杉がファシリテーターとして参加し、研修生のみなさんと楽しく、積極的なやりとりを行なう事が出来ました。
     
<5日間のカリキュラムの内容>
知っておきたい社会福祉
地域の活動を知る
防災と応急救護
福祉マップの作成
地域で活動する時のマナー
これからの自分・地域を考える
認知症を正しく理解する
コミュニケーションの方法
介護技術の基本を学ぶ