ご利用者の “自分らしさ” を大切に
自立に向けたリハビリテーションと、
あたたかい介護と医療を提供します
ご利用者の “自分らしさ” を大切に
自立に向けたリハビリテーションと、
あたたかい介護と医療を提供します
医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士で1人のご利用者を担当し多角的に専門的評価を行います。
ご利用者に合ったプログラムを作成し、身体能力向上を目指した運動や体操を実施していきます。
理学療法士と共同のもと、フィットネスインストラクターがSFRのメニューを提供しています。
運動を通じて自信を回復!『やりたい』ことへ一歩踏み出せる支援しています。
定期的に、体力テストを行い、現在の問題点は何かを明確にしながら、日常生活の中での目標をたて、プログラムに参加して頂いています。
定期的に体力測定・生活の広がりなどの検査を行い、身体機能や生活の変化を確認します。
言語聴覚士が中心となり、言葉が出にくい方々が集まって、発語を促す関わりを行っています。
飲み込みにくさや、口の動きなどを評価して、ご利用者に合った食事の内容や形態、食べ方を提供していきます。
また、必要に応じて個別でリハビリテーションを行います。
歯科衛生士は、その方にあった口腔ケアの方法や用具を提案し、生活習慣となるように支援します。
「話す」「聞く」「書く」等のコミュニケーション訓練を実施し、能力向上を目指しています。
飲み込みの様子を調べる為に、レントゲン室で飲み込みの検査を行っています。
どのくらいの音が聞こえているのか聴力を測り、コミュニケーション方法を伝達しています。
生活リハビリテーション
(生活の中でのリハビリテーション)
個別に移動能力を評価し、実用的な歩行を生活内に組み込んでいきます。
排泄パターンやトイレの環境を個別に評価し、その方の能力に応じた動作指導を生活内で行っていきます。
服薬や一日の過ごし方の自己管理ができるようお手伝いします。
先生の動きに合わせて行います。手足をゆっくりと動かすことや呼吸を整えることで全身の運動になります。
歌唱や楽器演奏などの音楽活動を通して、心の安定や活動意欲の向上、脳の活性化、交流を促します。
ご利用前より、自宅を訪問させて頂き、相談や提案をさせていただきます。
ご利用者の能力を最大限に活かし、日々の生活が送れるように様々な生活場面において、リハビリテーションスタッフが動作方法を提案します。
福祉機器や生活環境について、ケアマネジャーや福祉機器の業者と密な連携をします。
認知症リハビリテーション
認知機能訓練療法や記憶力トレーニングなどの認知リハビリテーションによって、認知症による認知障害の進行抑制、身辺自立能力の維持、および情緒の安定を目指します。
ご利用者の認知機能(記憶・注意・構成・見当識等)を調べるために、個別に検査をしていきます。
検査の結果を基に、認知機能に対して個別に(読み・書き・計算・手指の運動・しりとり・型あわせ・文章の要約・迷路など)の認知リハビリテーションを実施していきます。
ご利用者が「今までどのように生活されてきたのか」「生活の動作の中でどのようなことが出来るのか」「生活の中での楽しみは何なのか」、その人の持っている最大の能力を評価し、生活の質の向上を心掛け、余暇活動、役割活動など本人に合った活動を導入しています。
心身機能の低下により生活の立て直しが必要なご利用者に対し、専門スタッフに加え、全職種で提供するリハビリテーションを通して「自立」に向けた支援をさせて頂き、「自宅での生活」を目指す施設です。
ご家庭の事情(冠婚葬祭・介護疲れ・旅行等)やご利用者の状態変化により、一時的に自宅での生活が困難となった場合にご利用頂けます。
お泊りをしていただきながら、
を行います。
ICT等のテクノロジーの導入等により、介護サービスの質を確保するとともに、職員の負担軽減に資する生産性向上の取組(介護現場では業務改善と同義と捉えて差し支えない。)を推進
センサーにより、眠りを解析、不眠や睡眠障害の原因を探り、ケア計画を立案します
運動トレーニングや認知症状の確認を個別に実施しています。趣味や役割を見つけることにも力を入れており、ご利用後にはより生き生きとした生活が送れるよう支援します。
訓練要素の強い個別の運動や、ゴムバンドを使った集団で、活動量の増加や筋力・持久力の向上を目指す運動をリハビリテーション専門職、介護職にて提供しています。
ご利用者の筋力・関節の動き・心肺機能維持のために集団で体操を行っています。運動が苦手な方でも気軽に参加できます。
音楽療法や回想法・創作活動・対人交流についても専門職が直接関わって支援します。
楽しみ活動として、離床機会や余暇活動、他者交流を目的としたゲーム要素の強いレクリエーションを実施しています。
少人数の集団で行い、ボール投げなどの単純運動や個々への声かけなどから覚醒を促し反応を引き出していくレクリエーションを実施しています。
畑作業や手芸、書道等ご利用者に合った余暇の提案に加えて、郷土料理(茶粥・柿の葉寿司等)の調理など「自立」のきっかけとなる活動が充実しています。
精神科医による診断や薬の調整、ケアに対してのアドバイスをもらい、穏やかな療養生活を支援します。
ケアにあたる介護職員は認知症に対する専門知識を備えており、趣味や嗜好、生活歴などから個別性のあるケアを支援します。
いつまでもおいしく食べて頂けるよう、管理栄養士による栄養管理、言語聴覚士による飲み込みの評価、歯科衛生士による口腔ケアを行います。
管理栄養士はご利用に最適な食事内容・形態で食事を召し上がっていただけるよう、食事摂取状況を確認し多職種と連携を図ってモニタリングを行いながら、栄養状態の維持・改善に向けた栄養マネジメントを行っております。
朝食 7:30〜 昼食 12:00〜 夕食 18:00〜
ご利用者の噛む力や飲み込む力に合わせて、並菜・軟菜・一口大カット・きざみ・ミキサー・ゼリー食など、さまざまな食事形態を取り揃えております。
食事療養が必要なご利用者には医師の指示のもと、糖尿食・心臓食などをご用意しております。
嚥下障害のある(食べ物の飲み込みが難しい)ご利用にも、安全に食事を召し上がっていただけるようにゼリー状に固めた食事を提供しています。
具材は、にんじん・たまご・しいたけ・青菜です。それぞれミキサーにかけ、ゼリー状に固めています。ゼリー状に固めたのりの上に、酢を効かせたお粥のゼリーと具材をのせ、巻きすしの要領で巻いています。
お好み焼きをミキサーにかけ、ゼリー状に固めたものを、丸く型抜きしています。その上からソーズやマヨネーズをトッピングしています。
胃ろう、在宅酸素、血糖測定、インスリン注射、吸引、褥瘡等について個別計画に基づいた医学管理を行っています。入院治療が必要な場合には併設の秋津鴻池病院との連携も行っています。
医療面、生活面、身体面、口腔、栄養など利用者を包括的な視点で「自宅での生活の継続」を目指す施設です。
また心身機能の低下により生活の見直しが必要なご利用者に対し、日帰りでの食事、排泄、入浴サービスに加え医師の指示のもと専門スタッフによるリハビリテーションを通して「自立」に向けた支援をさせて頂きます。
※1日の定員は100名となっています。
通っていただきながら、
その他
などを行います。
通所リハビリテーションではご家族・ご利用者の立場に立ってより良い生活の実現に向けた総合的な認知症支援を行っています。
入浴動作には、「更衣」「整容」動作も含まれます。
各々の動作へ自立支援の視点をもって、関わっています。
また鴻池荘のお風呂は天然温泉であり、ごゆっくり入浴していただけます。
通所リハビリテーションでは全てのご利用に対して、毎月体重測定を行い、ご利用中の摂取状況を観察し、栄養アセスメントを実施しております。また必要なご利用者に対し、栄養改善に向けた取り組みを行っており、自宅での食事内容の聞き取りや食生活の改善に向けたご提案、栄養補助食品のご紹介など、健康的な在宅生活が継続できるようサポートしております。
畑作業や手芸、書道、カラオケ等ご利用者に合った余暇の提案に加えて、音楽療法・太極拳、季節の行事、郷土料理(茶粥・柿の葉寿司等)の調理など「自立」のきっかけとなる活動、それぞれのご利用者が自宅、地域で行う活動へのきっかけ作りを行います。
安心・安全を第一に
自宅と施設をつなぐ送迎業務を担っています。
60代、総勢20名以上が活躍しています!
利用中の様子や専門職による評価の結果を毎月お伝えさせていただき、自宅での生活を支援します。