復職プログラム

リハビリテーション部復職サポートプログラム

一旦臨床から離れられた方を対象とした、復職のための研修プログラムを準備しています。
図のように、個人にあわせ段階的に業務をスタートしていきます。
研修期間については最短でも2週間をとり、面談にて経過を確認・共有しながら、ステップアップしていきます。

リハビリテーション部復職サポートプログラム

初期面談

経験やブランク・不安点を共有し、基本となるプログラムを個々人に合わせカスタマイズすることからスタート。

講義研修

知識の復習をしたり、新たな制度の理解を深めます。
【主な内容】介護・医療保険の現状 / 当法人の特色と方向性 / 診療機器の取り扱い説明など

診療見学・補助

教育担当セラピストの見学・訓練補助より診療に徐々に参加し、知識・技術・考え方などの感覚を取り戻していきます。

指導下担当

教育担当セラピストへの相談や指導のもと、患者さんを担当します。
知識・技術・考え方・診療システムなどを確認しながら業務を行えます。

独立担当

独立して業務を担います。不安点はすぐ解決できるよう、上司やリーダー、先輩などへの相談体制は継続します。