精神科一般病棟(東3・東6・中2)

精神科一般病棟

精神科一般病棟(東3階病棟)

精神科一般病棟

精神症状が活発な患者や精神症状があり身体的リハビリテーションが必要な患者に対し、多職種と連携しチームの一員として専門的看護、介護を提供し早期安定を目指しています。

求められる知識と技術

  1. 精神・身体疾患の基礎知識
  2. 老年看護とリハビリテーション看護
  3. 内服薬に関する知識
  4. コミュニケーション技術
精神科一般病棟(東3階病棟)

精神科一般病棟(東6階病棟)

精神科疾患患者の身体合併症に対して精神・身体の両面へ多職種と連携して看護・介護を展開し、早期回復し退院をめざします。また、ADLの低下や廃用症候群を予防する専門的看護・介護を提供します。

求められる能力

  1. 患者を尊重する姿勢・倫理観(身だしなみ・言葉づかい)
  2. 身体・精神の総合アセスメント能力
  3. 危険予知能力
  4. 多職種とのコニュニケーション能力

育成される知識

  1. 精神疾患の基礎知識
  2. 精神科看護の知識と精神保健福祉法・介護保険に関する知識
  3. 精神薬に関する知識(特に副作用)
  4. 老年期・看取りに関する知識
  5. リハビリテーション看護(大腿部頸部骨折・硬膜下血腫の術後)
  6. 感染症に関する知識(肺炎・尿路感染)
  7. 褥創予防の知識

精神科一般病棟(中2階病棟)

県下唯一の精神科病棟において、身体合併症の患者様のケアをしています。また、他職種共同で、患者様にとって最善の看護・介護を提供し鴻池会資源を利用し自立支援を目指しています。

病棟の構造

ベッド数48床(重症室7床・準観察室5床・個室12床・大部屋6床)

病棟の目指す姿

精神疾患患者の身体合併症患者に対して、他職種連携医療チームの一員として精神、身体の両面へ専門的看護・介護を展開し早期回復、退院を目指します。

求められる看護技術

求められる看護技術

患者さんの作品

患者さんの作品