認知症治療病棟(東5階)
認知症治療病棟(東5階病棟)
認知症の行動心理症状(BPSD)により自宅や施設での生活が困難になった患者に対し様々な専門職チームが連携し医療・ケアを提供する事で症状を改善、早期(61~90日)に本人が安心して暮らせる場所への退院を目指しています。
入院患者の特徴
主な活動
東5階部署内教育
研修内容(テーマ) | |
---|---|
〈慢性創傷管理〉 褥瘡やスキンケアに対し、エビデンスのある予防・処置を学ぶ |
高原 |
〈排泄援助技術〉 排尿・排便障害や解剖整理を学び状況に応じた援助方法の理解・適切なオムツの巻き方・工夫 |
横山 井ノ上 山原 |
〈フィジカルアセスメント〉 老年期の特徴理解 誤嚥性肺炎・イレウスの基礎知識を理解する |
祝迫 |
〈コミュニケーション〉 認知症者のコミュニケーション力を高める支援、認知症の視点に立ったコミュニケーション |
岡元 安井 |
〈家族支援・家族関係調整〉 認知症者と家族の特徴 家族教室での取り組み(家族支援の実際) |
西川 今別府 |
<認知症ケア> 認知症ケアに求められる能力 認知症の特徴を踏まえた生活・療養環境調整 |
南口 鳥山 |