看護教育について(マネジメントラダー)
看護実践能力向上システム
マネージメンドラダー
現場の看護実践力は看護管理実践能力に影響されるといわれており、組織管理、人的資源管理、看護の質管理、経営管理等々の取り組みことができる能力をさらに向上させ、臨床現場での人材育成を実践する能力の向上を目指しています。
看護管理者の能力の構造
看護管理実践熟達度レベルの定義
定義 | |
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レベルⅠ(M1) | 必要時に支援を受け、看護管理を実践できる |
レベルⅡ(M2) | 自立し、発展的に看護管理を実践できる |
レベルⅢ(M3) | 社会・医療の動向を捉え看護管理を実践できる |
レベルⅣ(M4) | 社会・医療の動向を捉え、看護管理全般を監督し、病院経営に貢献できる |
レベルⅤ(M5) | 社会・医療の動向を捉え、病院管理・運営に参画しながら、看護管理全般の監督・総括を行うことができる |